1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
結局、職員の俸給、待遇改善にも事を欠いているという状況でございます。この需要拡大についてやはり考えなきゃならない。これからはたくさん予算で五兆円、六兆円という公共事業をやりますが、この中でやはり木材のたくさん使われるような事業をやらなきゃならぬ、してくれ。
結局、職員の俸給、待遇改善にも事を欠いているという状況でございます。この需要拡大についてやはり考えなきゃならない。これからはたくさん予算で五兆円、六兆円という公共事業をやりますが、この中でやはり木材のたくさん使われるような事業をやらなきゃならぬ、してくれ。
「私は「もし現在持っている仕事を辞めて、筑波大で教職だけに専念して、万一問題が起きた場合、生活の保証がなくなってしまいますから」といって」お断りをしましたけれど、「牛島先生は学校側の契約書の見本を私に見せながら「既にあなたの身分に関しては宿舎、俸給、待遇などすべて決定されています。
そこで一方で財政上の見地から、また行政上の能率をあげる見地から、冗員の淘汰等をやらなければならないと同時に、職員間の俸給、待遇のでこぼこを是正する必要が、急に迫って参っておったのであります。これも二十二条の条項に基いてやった方が早いだろうというので、これに基きましてこれをいたした。
つまり事務官と書記官との俸給、待遇上の溝が更に深まるということになるわけなんです。それでどうもこれではやはり更に困るというので、その後ずつと大蔵省にいろいろ折衝しておつたのですが、丁度四月の五日だと思いますが、この月の五日に漸く大蔵省と、それならば伐る程度裁判所の事務官にも四号調整を、全部ではないけれども四号調整を認めようというところまで、私どものはうがむしろ無理を言つて認めさしたわけです。
でありまするので國家公務員の関係上、この間國会で御制定になりましたあの法律に基いて人事院の規則等によつて俸給待遇等が決められておりまするので、そこに差が出るはずがないのでありますが、まだ或いは労働省、厚生省等の給與の関係で若干の凸凹があつたりするので、そういう意見が現われるのではないかと思うのであります。
しかしながら、私どもちようどこの法案が出てまいりましたので、この機会におきまして、この俸給令と申しますか、裁判官の待遇報酬と申しますか、要するに官吏の俸給待遇が順々に改められてくるものであることは、ここに申し上げるまでもないと思うのであります。